アイソス3月号の記事内容を紹介しました

アイソス2021年3月号の特集は「ワンランク上を目指す審査員と受審組織のためのガイドライン」です。本特集では、ISOの認証によってマネジメントシステムのレベルをいかに向上できるか、現状のISO審査に対して35の指摘事例をもとに問題を提起し、審査側はもとより、特に受審組織に対して一層のレベル向上に向けた改善へのヒントを紹介します。執筆者は三戸部徹氏(アイエスオーミトベ事務所)です。

森川博之さん(東京大学教授)を取材

Viewpoint this monthでは、『データ・ドリブン・エコノミー』(ダイヤモンド社)や『5G』(岩波新書)などの著作がある森川博之さん(東京大学教授)から、組織のデジタル化推進の鍵となる2つの要素、すなわち、(1)すべての制約がなくなっていく世界で『今、何が制約になっているか』に気づくこと、(2)すべてがデータでつながっていく世界で『ステークホルダー全体がWin-Winになる視点』を持つこと、について話を聞きました。

江崎浩さんの記事は秀逸

今回連載最終回となる江崎浩さんの記事は秀逸です。結論は「Japan Modelである『おもてなし』のインターネット・バイ・デザインに基づいたデジタル化は、日本の国際競争力に資するものであり、日本文化のグローバル化への戦略的な武器となるであろう」。この結論に至るプロセスをじっくり記事で味わってください。

山下克司さんの連載記事もシビレます

同じく最終回を迎えた山下克司さんの連載記事もシビレます。結論は「ソフトウェアが急速に成長するためには迅速な開発サイクルを回していくことと、機能的な革新を呼び込むアーキテクチャが必要になる」。品質という考え方のなかに、デジタルデータとソフトウェアの発展を編み込んでいただいた連載でした。

飯塚悦功さんの連載は「新QC七つ道具」へ

日本品質管理の中興の祖・飯塚悦功さんの連載が、これまでの「QC七つ道具」から「新QC七つ道具」へと進みました。今回の記事では「新QC七つ道具」の概要がコンパクトにまとめられています。新QC七つ道具をまだ勉強したことがない方は、今月から始めましょう。