新しい記事を4本掲載しました


(1)標準化を活用し自らの品質を差別化領域にすべし


一橋大学の江藤学教授(元経済産業省認証課長)は、日本企業が品質で戦うための3つの武器を挙げ、標準化をビジネスツールとして活用することで、自社の品質を差別化領域にする戦略を提唱しています。本稿では江藤氏に、この3つの武器の使い方を紹介いただくと共に、標準化を活用して自らの品質を差別化領域にするための戦略について語っていただきました



(2)日本企業に必要な「オープン&クローズ戦略」とは?


エレクトロニクス分野で製品イノベーションを主導していた日本企業が量産化のステージに入ると市場撤退に追い込まれました。この背後で起きていたのがオープンアーキテクチャの広がりであり、オープン&クローズ戦略の台頭でした。21世紀のオープン&クローズ戦略とは何か、日本企業再興の条件として同戦略を提唱する小川紘一氏(東京大学未来ビジョン研究センター シニア・リサーチャー)から話を聞きました。



(3)社会の移行を促進するサステナブルファイナンス


環境省内で「環境を経済の真ん中に置く」という発想で始まったのが環境経済課であり、その中で経済の血流である金融からアプローチするべく、金融機関出身者が大半を占めるチームで構成されたのが環境金融推進室です。室長を務める近藤崇史氏に、日本のサステナブルファイナンス施策、トランジション・ファイナンス政策、ESGを通じた企業のクリエイティビティの発揮などについて話を聞きました。



(4)ルールメイキングの面白さを知ってほしい


国際標準化活動は民間主導の取組みであり、国際エキスパートの多くは企業のベテラン世代が担っていますが、2050年に向けた長期戦略を考えると30代の若い世代の参画が必須になってきます。経済産業省産業技術環境局国際標準課の秋田恵菜課長補佐から、最近の国際標準化動向と日本の活躍、若い世代に向けた国際標準化研修や標準化活動の面白さについて話を伺いました。